三次元測量
地形や地物を三次元レーザースキャナで空撮・スキャンし、画像データ及び三次元点群データを取得します。三次元レーザースキャナには地上型とUAV(ドローン)型があり、いずれも従来の測量よりも短時間で広範囲の計測が可能です。 点群を形成するそれぞれの点に座標値(水平位置、高さ)を持つため、点群データをもとに地形図や断面図を作成、その他多方面での活用が考えられます。 |
<当社所有機器・ソフトウェア> 地上型レーザースキャナ:Trimble SX12(ニコン・トリンブル) ドローン(UAV):MATRICE 300 RTK(DJI) PHANTOM 4 PRO V2.0(DJI) UAV型レーザースキャナ:Zenmuse L1(DJI) 点群編集ソフト:WingEarth(アイサンテクノロジー) WingneoINFINITY(アイサンテクノロジー)連動 他 |
上空からの画像取得(不動産管理用データ・高所構造物メンテナンス用画像データ等)、点群化データ取得による地形図、縦横断図作成等、ご用命ございましたらお気軽にお問い合わせください。 |
地上型レーザースキャナ | |
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都市部や上空からでは分かりづらい細部の点群化を得意としています。UAV型と併用することでより多くの点群データを取得することが可能です。 |
UAV(ドローン)型レーザースキャナ | |
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短時間で広範囲の計測ができます。写真測量と異なり、山間部の生い茂った樹木の地表面の点群化も可能です。 |
UAV(ドローン)写真測量 | |
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UAVで撮影した写真データから、オルソ画像や三次元点群データを作成できます。 |